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ブッダ
- Le geens
- 2020年11月26日
- 読了時間: 1分
ここ三日間で手塚治虫のブッダを読破しました。
手塚治虫はいいですね!
絵のタッチも好きです。
死というものが近くに感じられて、少し親しみをもちました。
漫画は好きなほうで、ちょこちょこ読みます。
漫画は小説よりやっぱり、どかんっと来るものがあります。
鳥肌が立ちます。ゾワァっと。
小説はなかなかその領域まで達するような読み方が難しいです。
じぃんとするまでかな。
ブッダももちろんゾワァっとなりました。奥歯に力が入っちゃうような。
でも、ゾワァ部門でいうと「シオリエクスペリエンス」という
漫画が、私史上、一位です。
一巻で2、3回ゾワァっとします。
高校の地味な女教師が、ジミヘンにとりつかれて27歳までに伝説をのこすという
お話しなんですが、
演奏シーンでの迫力満点な擬音と、楽器を弾く人物の描写がゾワァとなります。
髪の毛が逆立つんじゃないかと思うくらいゾワァっとします。
私はゾワァを感じると安心するんです。
あ、ちゃんと感じられてると思って。
やっぱり感じるって大事だな。
DON'T THINK FEEEEEEELっ!!!!
(でもブッダをよんで、考えることも大切だと思いました。)

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