愛すべきアワワ
こんばんは、ことにです。
私、人と話すとき、よく話過ぎてしまうことがあるなと思う。
決まってそのあと、恥ずかしくなる。
余計なことまで話しちゃってさ、あぁあんなこと言わなきゃよかったって。
雰囲気のある人、興味のある人、関わりたいと思う人、憧れる人、そんな人たちを見つけては近づきたい!私も仲間に入れて欲しいって思う。
そういう人たちに、勇気を出して話しかけることは、上手かもしれない。
だけど、大抵話が続かなくなる。
これは誰にでもあること。
だけど、私はそれがダメで、喋らない時間に罪悪感というか、なんというか、とにかく話さなきゃいけないっていうステレオタイプがこびりついてる。
話すことがないときって、そりゃ出る言葉もないからね、「ねぇ〜…」とか「そっかぁ…」とか空振りの相槌しかでてこない。
話そうとするとアワワってなっちゃう。
アワワってなりながら話すからアワワっていう空気がながれちゃう。
だから、私は「いやぁありがとうございました!またお願いします!」とかの適当な挨拶ですぐに会話を強制終了させてしまう。
私の周りには、そういうステレオタイプに縛られてない子がたくさんいる。
それってすごくいいなぁって思う。
自分のペースが先にあって、そのペースが他人のペースにたまに触れ合うような、そんな程度の会話。
私、アワワってなるのすごく恥ずかしい。
でも、私はジャパニーズだからね。
恥を感じて生きていきたいね。
私のアワワはこの先も治んないかもしれない。
でもさ、アワワってなりながら人と喋ってさ、
帰り道に、「今日も1人でバカみたいだったなぁ、恥ずかしいなぁ」って思って、恥ずかしさを紛らわすために大きい声で歌でも歌ってかえろうかな。
私、ジャパニーズだからね。
それくらいの恥は常に持ってなきゃね。
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