keep on 不安定👟
ハロー、ユエです
高校生のころ大好きだったバンドのライブへ行きました。現体制での最後のライブ。音楽は変わらずとも、メンバーが変わり雰囲気が変わるだけで寂しさを感じるほど、強い思い入れがあります。わたしが憧れてきたバンドの節目、一区切りを目撃できることが嬉しいな、けど嬉しいなんて単語は使いたくないくらい、本当はさみしい気持ちでいっぱいでした。
「変わらないでくれ」「終わらないで」と願うたび心臓が抓られるようにキュッとなる、けど変わっても終わっても死んでも腐っても、好きなものは好きでいます。ラビュー!
ぐらついていた10代の頃に抱えた感情は、あまりに高い温度で、脳みそに根性焼きされているようです。あの頃は、あの曲がり角にある大きなビルがなくなるなんて、こんなことになるなんて、思ってもみなかったし想像もできなかった!ひたむきに信じてきた、ドレスコーズの「ハーベスト」の最後の歌詞はわたしのものがいい。そうじゃなかったらどうしよう…
毛皮のマリーズの「序曲(冬の朝)」を聴くと、冬の朝に感じる世界中の繊細さを思い出します。寒さがすこし愛おしくなったりする、魔法のうた。あったかいうた!冬の朝に作っておいてもらったコーンスープの熱に似てる。自分の作ったプレイリストでこの曲を聴いていたら、その次にGOING STEADYの「GOING STEADY」が流れて、思わずオイー!とつっこみました。
今日は、あたらしい白い靴を履いている。足元から、全てがリセットされたような気分になる。クラブ・ロックンロールに向かっています。今夜はライブです!とっても素敵な新曲を初お披露目します。ドキドキっ
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